お役立ちブログ
2018/09/10
★敷居の修理★
★敷居とは★
・襖や障子・建具などの開口部の下部に設けられた、レールの役目をしている水平材の事を言います。
・和室だけではなく、洋室の収納建具の下部や、部屋を仕切る建具の下部にもあります。
・部屋と部屋の見切りの役割もあります。
・ご自宅の敷居はどうですか?確認してみてください。
★敷居修理 事例★
・建具収納の敷居です。
・物の出し入れで何度もこすれた事により表面が削れています。(赤線内)
このままだと危ないですね。
・キズ部分を含めた敷居をすべて剥がします。
・へこみはパテで埋め調整します。その上から類似色のダイノックフィルムを貼ります。
【ダイノックフィルム】
粘着剤付きの印刷フィルムです。詳しくはこちら。
★金額★
敷居修理、一式20,000円~です。(税抜価格)
★まとめ★
・生活する中で敷居を注目して見る事はあまりないと思いますが、修理が必要な状態になっている可能性もありますよ。
・障子や襖の場合ですと、張替の時に一緒にすると良いと思います。
・sosが必要な場合はいつでもご相談下さい。